つき合っている彼がインポたったので、出会い系サイトで他の男と初体験!
出会い系サイトを使うようになった理由は、前の彼とは1年くらいつきあっていたのですが、一度もエッチしたことがなかったのです。
もう少し具体的に言うと、エッチはするんですが、セックスをしたことがなかったのです。
いわゆる、挿入をしたことがなかったのです。
彼とは、ホテルには行くんですが、いざしようとすると立たないみたいなのです。
私も、何とか協力しようと思って、フェラをしてあげたらい、エッチビデオを一緒にみてあげたり…。
一時的には立つんですが、いざ挿入しようとすると、フニャフニャになってしまうのです。
そこで出会い系サイトにメッセージとして相談したのです。
内容が内容だけに、ツイッターとかFacebookで相談するにはちょっと躊躇しました。
さすがに出会い系サイトでそんな相談をしたが為に、もう本当にいかがわしいメールがたくさんきてうんざりしていました。
そして、ある時1通のメッセージに目が留まりました。
他のいかがわしいメールとは違い、いたって真面目で紳士なんです。
この人なら、ちゃんと聞いてもらえるかも!
と思い、何度かメールのやりとりをしました。
そしたら、いつのまにか自然に『今度会おうよ!』という話になって、とんとん拍子で会う約束までしました。
28歳のイベント関係のお仕事をしている独身の方です。
もちろん会う前に、写メの交換もして、特別にかっこいいというわけではなかったけど、それよりも真面目で紳士的なイメージが先行して会ってみようと思いました。
ちょうど約束の日は、私はバイトが入っていて、彼も仕事の後だったので、夜9時過ぎに会う事になりました。
はじめは、喫茶店で軽くはなして徐々に仲良くなれればなんて思っていたのですが、よくよく考えてみると、出会い系サイトで夜9時に会うって、この展開もしかしてその日に…。
とちょっと、期待してしまっている自分がいました。
待ち合わせの時間になって、彼と初めて会いました。
やっぱり、イメージ通りで、いい人そうだわと少し安心しました。
彼は車で来ているっていうので、早速彼の車に乗り込んで軽く夜景がきれいな場所へドライブに行きました。
彼は、私の緊張をほぐそうと一杯おしゃべりしてくれました。
「ああ、なんてやさしい人なんだろう」
私は、いつの間にか彼の世界へ引き込まれていったのです。
そして、そこは絶景スポットなのか、夜景がすごくきれいな場所で車を止めました。
今日初めて会った人なのに、なんか初々しい恋人気分になってしまいました。
そして、彼が私をギュッと抱きしめて、軽くキスをしました。
「ホテル行こうか」
と彼が誘ってきました。
この雰囲気に私も呑み込まれ、もううなずくしかありませんでした。
ホテルの部屋に入って、私はすごく緊張してしまって、彼と少し距離をとりながらしばらくはおしゃべりを止めませんでした。
すると彼のほうから、寄り添ってきて、
「とうどう来たな…」
と私は思いました。
私の緊張はピークになり、ドキドキが止まりませんでした。
彼は、私を抱きしめ、今度は激しくキスをしてきました。
私も思わず、彼を抱きしめ受け入れていました。
彼は、私の力が抜けたことを確認すると、上着の下から手を入れてきて、ブラのホックも外し、直に私の胸を揉んできたのです。
そして、そこからは早かったです。
すぐに、私のパンツの隙間から手を入れてきて、指で私のあそこを円を描くように小刻みに動かしてくるのです。
クチュクチュっと音がなってしまい、私はもう恥ずかしさと気持ちよさで気がおかしくなりそうでした。
彼が自分のズボンとパンツを脱ぎ、いよいよ挿入しようとしています。
いままで、したくでもできなかったセックス。
入れたくても入らなかった男の人のペニス。
「あぁ、これから入ってくるんだわ」
と緊張と不安と期待で、目を思いっきりつむってしまいました。
彼は、私がいきんでいるのをみて、やさしくそっと挿入してくれました。
「ほら、ちゃんと入ったよ。じゃ、ゆっくり動くね」
そんなやさしい言葉をかけながら、彼のモノがゆっくり私の中へ入ってきました。
「あぁ、気持ちいい…」
私は思わず、息を漏らしてしまいました。
今日初めて会う人とセックスしている。
そう思うと余計に気持ちよくなってきて、
「んっ・・あっ・・あ~ん・・・」
とだんだん、自分の喘ぎ声が激しくなってくるのがわかります。
彼も息遣いが荒くなってきて、
「イ、イッていぃ?」
と言って、私のお腹の上に白い液体を出しました。
イクという感覚まではまだありませんでしたが、こんなに気持ちいいなら「またしたい!」って思っちゃいました。
これが、私の初体験。
ちょっと、恥ずかしいけど、すごく気持ちよかった初体験でした。
実は彼とは今でも続いています。
彼はもしかしたら、私のことをセフレと思っているかもしれません。
私は遊ばれているのかもしれません。
でも、私は他に本当に好きな人ができるまでは、彼との関係を続けていこうと思っています。
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